よくあるお問い合わせ

質問
電動アシスト自転車のヒューズの交換方法が分からない
お問い合わせ内容
アフターサービスについて

答え

車種によりヒューズボックスの位置や交換方法が異なります。
車種ごとに下記参考写真をご参照下さい。

20X(リード型)バッテリー
206型等のバッテリーは
充電器差し込み口の横側にヒューズBOXがございます。
FUSEと書かれたフタ(つまみ)を回して頂きましたらフタが開き
フタの裏側にヒューズが取り付けられています。
ヒューズはガラス製となりますので、お取り外しの際に
破損致しませんようお気をつけ下さい。

注意:bicycle-207assist
ロット番号が「20X-2140」以降はヒューズが内蔵型となっております。
※ロット番号はサドル下のフレームに銀色のシールで記載がございます。
ヒューズの交換はできませんので、ヒューズ交換が必要な状況になりました際は
バッテリーを当店までご返送いただき、当店修理センターにて交換作業を行うことと
なります。
ご修理を希望の場合は修理申請フォームよりお問い合わせください。

45X(リード型)バッテリー
457型等のバッテリーには大小2箇所のヒューズがあります。
小さいヒューズ(入力用)は充電ジャックの横側
大きいヒューズ(出力用)は裏面のバッテリーの底側にございます。

ヒューズBOXはプラスドライバーでキャップを開けて
中のヒューズと予備のヒューズをご交換下さい。

35Xバッテリー(リード型)
356型等のバッテリーは取っ手を上げた時、充電器コードを繋ぐ部分の
反対側にヒューズキャップがあります。
ネジのようなものがヒューズキャップとなります。




ヒューズキャップの溝にマイナスドライバーを入れ、
少し押しつけながら反時計回りに約45°にゆっくりとまわして頂き、
そのままドライバーを離しますと、ヒューズキャップが浮き出てまいりますので
手で抜き出して頂くという手順となります。

強い力で回しすぎると溝が潰れる恐れがございますのでご注意下さい。

リチウムバッテリーのヒューズ
下記のように手前に取り出すタイプのリチウムバッテリーの
ヒューズは内蔵型の為、お客様でご交換ができないタイプとなります。

 

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