バッテリーですが様々な原因で距離が短くなることがございます。
1.気温が寒い
2.タイヤの空気圧が低い
3.上り坂が多い
4.荷物が大きい、重い
5.寿命
鉛バッテリー(シリコンバッテリー)は特に寒さによる影響が大きく
外気温が低いと化学変化が抑えられ発電量が減り、半分程のパワーしか発揮致しません。
冬場はなるべくバッテリーを取り外し、屋内の常温(20℃程度)で
保管していただくことを推奨致しております。
→保管方法の詳細は
こちら
バッテリーの寿命の目安につきましては、
風速・積載重量・坂道など路面状況や使用状況、
保管状況によって個々のお客様で異なりますが
1年~1年半ほどが目安となっておりますので
上記期間になるにつれて走行距離は徐々に下がってまいります。
予備バッテリーはお客様のご使用頻度や走行環境により異なり
1年未満で購入される方もおられますが3~4年ご使用される方もおられます。
毎日の走行距離が短い方でございましたら10キロの走行距離で問題なくご使用頂けますが、
毎日10キロ以上ご走行がご必要な方でございましたら1年未満で予備バッテリーを
ご購入頂く方もおられますので、寿命の目安をご参考頂き、お客様の
ご使用状況とあわせてご検討頂ければと存じます。
また、バッテリーロックキーを施錠せずに使用されますと、バッテリー底にある4つの端子が
開いてしまうなどの接触不良を起こし、本来の通電を行わなくなる事がございますので、
毎回必ず施錠の程お願いいたします。
残量計の見方やロックキーの施錠など確認頂き、
様子見して頂けますでしょうか。
もし上記事項に当てはまらない場合は、バッテリー消耗や
自転車自体に問題が出ている可能性がございます。
また別途、バッテリーと充電器の安心修理として検査も可能です。
ご修理費については
コチラをご確認ください。